俳優のおかやまはじめさんの結婚報道で、「お相手の杜菜摘さんってどんな人?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
33歳差という年の差に目が行きがちですが、本人の歩みを知ると印象が少し変わってきます。
結論からお伝えすると、
杜菜摘さんは1997年生まれ・愛知県出身の演劇人で、
演出助手や作・演出、俳優として舞台の裏と表の両方で活動しています。
馴れ初めなど本人たちが公表していないことは、公表されている事実と分けて書いています。
この記事は、杜菜摘プロデュース公式サイト、杜菜摘さんとおかやまはじめさんの公式SNSでの発表、および報道各社の記事をもとに整理しています。
まずは、杜菜摘さんがどんな人なのかから見ていきましょう。
杜菜摘は舞台の裏と表を行き来する演劇人
杜菜摘さんは、演出助手、劇作家、演出家、俳優と、演劇の仕事を幅広く手がけている人です。
公式サイトのプロフィールによると1997年生まれなので、
2026年に29歳になる年で、おかやまはじめさんとは生まれ年で33歳の差があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 杜菜摘(もりなつみ) |
| 生まれ年 | 1997年 |
| 出身 | 愛知県 |
| 身長 | 167cm |
| 学歴 | 緑高校、桐朋学園芸術短期大学 |
| 仕事 | 演出助手、作・演出、俳優 |
| 演劇以外の経験 | パーソナルジムのトレーナー、放課後等デイサービス、介護予防指導員の資格 |
誕生日は公表されていないため、報道で紹介されている「29歳」も生まれ年から数えた年齢です。
体の動きや人との関わりを仕事にしてきた経験もあり、演劇一本ではなく、いろいろな現場を知っている人だといえるでしょう。
杜菜摘の経歴は小学4年で観た舞台から始まった
続いて、杜菜摘さんが演劇の道に入ってからの歩みを見ていきます。
小学生で演劇に出会ってから、高校で現場に飛び込み、短大を経て自分の劇団とユニットを立ち上げるまで、一度も演劇から離れていません。
劇団うりんこの舞台を観て演劇に魅了される
「がらくたうんストーリー」を観て、舞台女優になると決める。
緑高校の演劇部に入る
舞台に立てない悔しさから、外のワークショップに参加する。
刈馬演劇設計社とミエ・ユース演劇ラボに参加
プロの現場に関わり、作・演出を始めるきっかけになる。
桐朋学園芸術短期大学で4年間演劇を学ぶ
修了公演では短編の演出も担当。
劇団を立ち上げて活動
コロナ禍の中で旗揚げし、4年間で7作品の作・演出を行い解散。
杜菜摘プロデュースを立ち上げる
ソロユニットとして活動を始める。
10歳前後で決めた道を20年近く歩き続けていることが、杜菜摘さんの経歴のいちばんの特徴です。
ここからは、演劇に出会った子どものころと、プロとして歩き出してからの2つに分けて紹介します。
小学生で演劇に出会い高校でプロの現場へ
杜菜摘さんが演劇に出会ったのは、小学4年生のときでした。
名古屋の劇団うりんこの舞台を観て演劇に魅了され、舞台女優になることを決めたそうです。
高校は演劇部の強豪・緑高校に進みましたが、部員が多くて舞台に立てず、その悔しさから外のワークショップに通い、高校3年生で刈馬カオスさんの劇団の現場に1年間関わりました。
同じ年に三重県の「ミエ・ユース演劇ラボ2016×ままごと」で短編の作・演出を経験したことが、作・演出を始めるきっかけになっています。
桐朋学園芸術短期大学から自分の劇団へ
高校卒業後は上京し、桐朋学園芸術短期大学で4年間演劇を学びました。
卒業後はコロナ禍の中で劇団を立ち上げ、4年間で7作品の作・演出を手がけたあと解散し、2024年に自分のユニット「杜菜摘プロデュース」を始めています。
舞台に立てなかった悔しさを行動に変え、10代からプロの現場と自分の作品づくりを両方続けてきたことが、今の幅広い仕事につながっているといえそうです。
杜菜摘の演出助手と作・演出の仕事
ここからは、杜菜摘さんが今どんな仕事をしているのかを見ていきます。
仕事の中心は演出家を支える演出助手で、その一方で自分のユニットでは作・演出も手がけています。
演出助手と自分の作品づくりは、裏方と作り手という違う立場ですが、どちらも舞台を形にする仕事です。
それぞれどんな仕事なのかを、順に見ていきましょう。
演出助手として第一線の現場を支えてきた
演出助手は、演出家のそばで稽古を支える仕事です。
稽古の進行や記録、演出家と俳優・スタッフの間の連絡など、舞台が本番を迎えるまでの段取りを裏から整える役割を担います。
杜菜摘さんはこの仕事で、大きな劇場や名の知れた劇団の公演に何年も関わってきました。
舞台のパンフレットのスタッフ欄で、名前を見かけたことのある方もいるかもしれません。
杜菜摘プロデュースで描く「生」と「性」
2024年に立ち上げた「杜菜摘プロデュース」は、「生」と「性」をモチーフに作・演出を行うユニット、というのが公式サイトでの紹介です。
2025年4月には旗揚げ公演「あさがきて」で作・演出を手がけ、劇場を「気軽に立ち寄れる遊び場のような場所」にしたいという思いをつづっています。
裏方として現場を支えながら、自分の作品も生み出しているところに、杜菜摘さんの演劇への熱量が表れています。
杜菜摘とおかやまはじめの馴れ初め
いちばん気になるのが、2人がどこで出会ったのかですよね。
2人は2026年10月23日に入籍し、27日にそれぞれのSNSで発表しましたが、出会いのきっかけや交際の経緯は公表されていません。
皆様へ、ご報告です。 pic.x.com/yZ9InuFfdR
— 杜菜摘 (@naaatsu62) 2026年10月27日
報告には、花束を持つ杜菜摘さんと、日本酒の箱を手にしたおかやまさんの2ショットが添えられていました。
ここからは、分かっている接点と、まだ分からないことを分けて見ていきます。
2025年12月のワークショップで同じ現場に名前が並んだ
杜菜摘プロデュースの公式サイトには、「ワークショップ祭り」の告知が載っています。
12月21日から23日まで足立区内の稽古場で開かれた企画で、おかやまはじめさんは最終日の演技ワークショップを担当していました。
告知に年の記載はありませんが、曜日の並びから2025年12月の開催とみられます。
自分のユニットの講師に招いていることから、結婚の1年ほど前には、2人の間に仕事での信頼関係があったことが分かります。
出会いや交際の経緯は公表されていない
ただし、2人がいつどこで出会い、どのくらい交際していたのかは公表されていません。
ワークショップが出会いの場だったのか、それより前から知り合いだったのかは、本人たちが語っていないため分かりません。
杜菜摘さんは結婚報告で、2人は「人」と「人」として出会い、惹かれたとつづっています。
演劇の世界で同じ現場に立つ仲間として出会ったと考えるのが自然ですが、ここは公表を待ちたいところです。
杜菜摘が結婚報告でつづった言葉
続いて、結婚報告にどんな言葉が書かれていたのかを見ていきましょう。
杜菜摘さんはXで、おかやまはじめさんはInstagramで報告し、どちらも年の差を明るく受け止める言葉で締めくくっています。
年の差に驚く人がいることを受け止めながら、2人とも冗談まじりの言葉で返しているのが印象的です。
それぞれの報告の中身を、順に紹介します。
杜菜摘の「何気ないから良いのです」と芸名のやり取り
「私たちの生活に派手なことはありません。何気なくて良いです。何気ないから良いのです。」と書き、たくさんの小さな幸せに気づかせてくれた彼と支え合って生きていきたいと伝えました。
芸名の提案を即答で却下し、活動名を杜菜摘のままにしたところからは、自分の名前で積み上げてきた仕事を大切にしている姿勢が伝わってきます。
おかやまはじめの「長生きしないとね」と晩酌の流儀の祝福
おかやまはじめさんは自身のInstagramで、年の差婚ではあるけれど2人で温かい家庭を作っていくと報告しました。
最後に「長生きしないとね」と添え、杜菜摘さんも報告を「はじめさーん!長生きしてね!」で締めくくっています。
おかやまさんが出演するドラマ『晩酌の流儀』の公式Xからも、結婚を祝う投稿が届きました。
年の差への心配を、2人が先に笑いに変えているところに、演劇人夫婦らしい言葉のセンスが表れています。
杜菜摘の夫おかやまはじめは何者か
ここで、夫になったおかやまはじめさんについても紹介しておきます。
おかやまはじめさんは劇団ラッパ屋に所属する俳優で、舞台を出発点に映画やドラマへと活躍の場を広げてきた名脇役です。
『晩酌の流儀』シリーズでは、不動産会社の支店長・海野役を長く演じています。
病院の理事長や町工場の社長など身近な中高年の役を数多く演じてきた人で、舞台を出発点にしてきた点で、杜菜摘さんとは演劇という同じ根っこでつながっているといえるでしょう。
杜菜摘の今後の活動
最後に、結婚後の杜菜摘さんの活動を見ておきます。
活動名は変えずに、これまでどおり演劇を続けていくことを本人が伝えていて、11月にはさっそく演出助手として参加する舞台が控えています。
杜菜摘さんは10月24日、この舞台の稽古の日々を投稿しています。
演出助手で参加しております😊
— 杜菜摘 (@naaatsu62) 2026年10月24日
稽古の日々!
なんと追加公演決定。狙い目です😎
舞台に立つ夫と、作・演出を手がける妻という組み合わせだけに、いつか2人で作る舞台を見てみたいと期待するファンもいるでしょう。
杜菜摘についてよくある質問
杜菜摘さんは何歳ですか?
1997年生まれで、2026年に29歳になる年です。誕生日は公表されていません。
杜菜摘の読み方は?
「もりなつみ」と読みます。
杜菜摘さんの身長は?
公式サイトのプロフィールでは167cmです。
杜菜摘さんの出身はどこですか?
愛知県出身です。
出身高校と大学は?
緑高校の演劇部を経て、桐朋学園芸術短期大学で4年間演劇を学びました。
杜菜摘さんの夫は誰ですか?
俳優のおかやまはじめさんです。2026年10月23日に入籍しました。
おかやまはじめさんとの年の差は?
生まれ年で33歳の差です。
子供はいますか?
2026年10月時点で、子供についての発表はありません。
まとめ
杜菜摘さんは、小学4年生で観た舞台をきっかけに演劇の道を選び、舞台に立てない悔しさを行動に変えながら、演出助手と作・演出の両方で経験を積んできた演劇人です。
33歳差という数字ばかりが注目されますが、「何気ないから良いのです」という言葉や、芸名の提案を即答で断るやり取りからは、自分の仕事を大切にしながら、同じ演劇の世界で生きてきた人と穏やかな日々を選んだ姿が見えてきます。
これからは、杜菜摘という名前のまま、裏方としても作り手としても、どんな舞台を届けてくれるのかに注目していきたいところです。