透明感のある写真がSNSで広まり、“卓球天使”と呼ばれるようになった菊池日菜さん。
テレビや雑誌で見かけて「本当に卓球は強いの?」「どんな経歴の人?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
菊池日菜さんは、
全日本選手権の混合ダブルスやインカレの団体戦に出場した全国レベルの選手で、
2026年10月に競技を引退して俳優の道へ進みました。
一方で、本人は「実業団やプロは自分の実力では難しい」とも話しています。
この記事は、所属事務所MUの公式サイト、本人の公式SNSの発表、および報道各社の記事をもとに整理しています。
まずは、卓球の実力がどのくらいなのかから見ていきましょう。
菊池日菜の卓球の実力はどのくらい?
かわいさで話題になった人ほど、「卓球の腕前は本物?」と気になりますよね。
菊池日菜さんは、全国大会に出場してきた本格的な競技者です。
所属事務所MUの公式プロフィールには、全日本選手権(混合ダブルス)や全日本大学総合卓球選手権(インカレ)の団体戦に出場したことが書かれています。
卓球を始めたのは中学からで、決して早いスタートではありませんでした。
それでも高校は青森の強豪・五所川原商業に卓球の特待生として進み、大学でも全国大会に出場しています。
学生最後のインカレを前にした2025年6月には、本人のXでも意気込みを伝えていました。
試合終わりの焼肉
— 菊池日菜 (@hina_ii211) 2025年6月27日
来週は全日本大学総合卓球選手権大会の団体戦があります。
学生最後のインカレ頑張ります🏓 pic.x.com/J80up73JlO
ただ、本人は自分の実力を冷静に見ています。
2025年1月のインタビューでは、大学卒業後は実業団かプロしかなく「そうなると私の実力では難しい」と話し、早田ひな選手や平野美宇選手のような実力はないとも語っていました。
日本代表クラスではないものの、全国の舞台を何度も踏んだ実力のある選手だった、というのが正確なところです。
菊池日菜の卓球の成績を公式の競技歴で振り返る
続いて、具体的にどんな大会に出てきたのかを見ていきます。
所属事務所の公式プロフィールには、高校から大学までの競技歴が一覧で載っています。
高校時代は新人戦の個人でベスト8に入り、インターハイには団体で出場しました。
青森県の全日本卓球選手権大会では混合ダブルスで優勝し、2024年の全日本選手権(天皇杯・皇后杯)の混合ダブルスに出場しています。
大学では4年間すべてインカレの団体戦に出ました。
新人戦で個人ベスト8
新人戦卓球選手権大会の個人でベスト8に入りました。
インターハイに団体で出場
第44回東北高等学校選抜卓球大会にも出場しています。
混合ダブルスで優勝
青森県全日本卓球選手権大会の混合ダブルスで優勝しました。
全日本選手権に出場
天皇杯・皇后杯 全日本卓球選手権大会の混合ダブルスに出場しました。
インカレに4年連続出場
全日本大学総合卓球選手権大会に団体で出場しました。
高校での優勝や全国大会の出場は、毎日の練習を積み重ねた選手でなければ手に入らない結果です。
“卓球天使”という呼び名だけが先に広まりましたが、その裏には10年分の競技生活がありました。
菊池日菜の卓球のランキングは?
「世界ランキングや日本ランキングは何位?」という点も、よく気にされています。
所属事務所の公式プロフィールには、世界ランキングや日本ランキングの記載はありません。
世界ランキングに名前が載るのは、国際大会に出場する選手が中心です。
菊池さんは大学の部活動で競技を続けてきた選手で、プロや実業団のリーグには所属していませんでした。
本人も、関東学生リーグ1部にはTリーグの選手がたくさんいて「だいぶ差があります」と話し、4年生までに1部のチームの選手に一度勝ってみたいと目標を語っていました。
ランキングの数字だけで比べると目立たないかもしれません。
それでも、学生の全国大会や全日本選手権の舞台に立ち続けたことは、成績として胸を張れるものです。
ランキングより、全国の舞台に立ち続けた経歴のほうが菊池さんの実力をよく表しています。
菊池日菜のプロフィールと年齢・身長
ここからは、菊池さん本人のプロフィールを見ていきましょう。
菊池日菜さんは2004年2月11日生まれの22歳で、身長は156cmです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 菊池日菜(きくち ひな) |
| 生年月日 | 2004年2月11日(22歳) |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 156cm |
| 血液型 | O型 |
| 特技 | 卓球(全日本選手権・インカレ出場)、スポーツ全般 |
| 趣味 | 食べること、運動、映画鑑賞、自然にふれること |
| 所属事務所 | MU |
2024年に芸能活動を始め、「週刊少年サンデー」の表紙や「週刊プレイボーイ」「anan」などの雑誌に登場しました。
「サンデー・ジャポン」や「踊る!さんま御殿!!」などのバラエティにも出演し、ノジマTリーグ2025-2026シーズンの公式応援アンバサダーも務めています。
卓球の選手でありながら芸能の仕事も広げてきたことが、今の俳優への挑戦にもつながっています。
菊池日菜の出身は埼玉と青森のどちら?
「青森出身なの?」と思っている人もいるかもしれません。
ここは混同しやすいところです。
菊池日菜さんの出身地は埼玉県で、青森は高校時代を過ごした場所です。
インタビューによると、菊池さんは埼玉県出身で、地元の中学で卓球を始めました。
その後、青森県の五所川原商業高校に卓球の特待生として進学しています。
青森県の大会で優勝した記録もあるため、青森出身だと思われやすいのでしょう。
高校時代はSNSが禁止で、InstagramもXもTikTokも一切やっていなかったそうです。
卓球だけに打ち込んだ3年間が、のちに全国の舞台に立つ土台になりました。
埼玉で生まれ、青森で鍛え、東京で大学生活を送った、という流れで覚えておくとわかりやすいです。
菊池日菜の大学は東京女子体育大学
続いて、大学時代を見ていきます。
菊池日菜さんは東京女子体育大学に進み、2026年3月に卒業しました。
大学ではスポーツ推薦で卓球部に入り、体育学部でコーチングを専攻しました。
インタビュー当時の卓球部は部員5人で監督がおらず、練習メニューを自分たちで考えていたそうです。
本人は、高校のころは「勝たなきゃ」という思いが強かったのに対し、大学では楽しみながら卓球ができていると話していました。
“卓球天使”と呼ばれるきっかけも大学時代です。
Tリーグの試合でボールを回収する「ボールパーソン」を手伝ったとき、会場の人が撮った写真がSNSで広まり、Xのフォロワーが3日で約2千人から3万人ほどに増えたと語っています。
卒業の日には、袴姿の写真とともに4年間への感謝をつづりました。
大学を卒業しました。
— 菊池日菜 (@hina_ii211) 2026年3月22日
これまで支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
体育大学という環境の中でスポーツに真剣に向き合いながら過ごした4年間は、決して簡単なものではありませんでした。 pic.x.com/Y1z6DYDcXL
競技と勉強と芸能の仕事を並行した4年間が、そのまま次の一歩への準備期間になりました。
菊池日菜は卓球を引退して俳優の道へ
最後に、今いちばん新しい話題を見ていきましょう。
菊池日菜さんは2026年10月3日、卓球の競技生活を終えたことと、芸能事務所MUへの所属を発表しました。
本人のInstagramでは「大学4年間で競技生活を終え、選手として一区切りをつけました」とつづり、10年間応援してくれた人たちに感謝を伝えています。
報道によると、大学に入ったときから、4年間やり切ったら競技生活を終えると決めていたそうです。
Instagramでこの投稿を見る
所属したMUは、俳優の波瑠さんなどが所属する事務所です。
事務所の公式サイトによると、今後は本格的に演技の世界へ挑戦し、俳優としての飛躍を目指すとしています。
これまでにも、関西テレビのドラマ「パラレル夫婦 死んだ僕と妻の真実」に出演した経験があります。
卓球は自分の意思で区切りをつけ、次の道を選んだ形で、コートで見せてきた集中力が演技でどう生きるのかに注目です。
【最新】菊池日菜の今後の出演情報
新しい出演が決まったら、ここに追記していきます。
2026年10月8日時点で、新しいドラマや映画の出演は発表されていません。
事務所の公式プロフィールでは、映画・ドラマ・舞台・CMなどの依頼を受け付けています。
俳優としての最初の仕事がどんな作品になるのかが、これからの楽しみです。
菊池日菜でよくある質問
菊池日菜さんとは何者ですか?
東京女子体育大学の卓球部で競技を続けてきた元卓球選手で、“卓球天使”としてSNSで話題になった人です。2026年10月からは俳優として活動しています。
菊池日菜さんは何歳ですか?
2004年2月11日生まれの22歳です(2026年10月時点)。
菊池日菜さんの身長は?
所属事務所の公式プロフィールでは156cmです。
菊池日菜さんの出身はどこですか?
埼玉県です。高校は青森県の五所川原商業高校に進みました。
菊池日菜さんの大学はどこですか?
東京女子体育大学です。2026年3月に卒業しました。
菊池日菜さんの所属事務所は?
2026年10月から、波瑠さんなどが所属する芸能事務所MUに所属しています。
俳優の菊池日菜子さんと同じ人ですか?
別の人です。名前が似ているため混同されやすいので注意してください。
まとめ
菊池日菜さんは、全日本選手権やインカレに出場した全国レベルの卓球選手で、2026年10月に競技を引退して俳優の道を歩み始めました。
“卓球天使”という呼び名が先に広まりましたが、中学から始めた卓球で青森の強豪校に進み、大学まで全国の舞台に立ち続けた努力の人です。
自分の実力を冷静に見つめたうえで選んだ次の一歩が、俳優としてどんな形になるのかを見守りたいですね。