楽天モバイルを無料で使い続ける方法【タダモバイル】

楽天モバイルの無料キャンペーンは2022年10月31日をもって終了しました。

1GB以下の利用でも税込1,078円の料金が発生します。

事実上、楽天モバイルの「無料」「0円」が完全に終了しました…

早速ですが、
楽天モバイルを無料で使い続けられるか？

結論…

楽天モバイルを無料で使い続けることはできます！！

楽天経済圏を利用することで獲得できるポイントを楽天モバイル使用料の支払いに利用して無料にするです。

なんだよ！そんなことかよ！っと思った方！！


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その通りです！！

月々の生活費を楽天カードで支払い、ポイントアップ条件を満たすだけでポイントが貯まり、

ポイントで楽天モバイルを無料の０円で使い続けることができます。

これから楽天モバイルに乗り換えようとしている方にもポイントがもらえるお得なキャンペーンもあります。

その他メリット、デメリット、ポイントの貯め方などを確認して
楽天モバイル無料期間終了でも無料で使い続ける方法【タダモバイル】についてご紹介していきます。

楽天モバイル無料期間終了後の新料金プランへの移行内容は？

楽天モバイルの新料金プラン移行で変わる内容を説明をしていきます。

新料金プラン

3GB以下の料金が1,078円（税込）に統一

以前は1GB未満は無料、0円でしたが今回の新料金プランへの移行で下限のプランでも3GB以下は1,078円(税込)統一となりました。

20GB以下は2,178円(税込)、楽天回線エリアは100GBでも200GBでも無制限で3,278円(税込)となっています。

月額1,100円(税込)「国内通話15分(標準）かけ放題」に変更

以前は月額1,100円(税込)の「国内通話10分(標準）かけ放題」に加入で、標準アプリからの国内通話が1回10分かけ放題でした。

新料金プランでは同じ料金のまま、1回あたり15分までに時間が延長され「15分（標準）通話かけ放題」に変更されてます。

楽天モバイルを無料で使い続ける条件(タダモバイル)とは？

5つのポイントを説明します。

通話やメッセージの送受信はRakuten Linkを活用する

以前は月額1,500円で10分かけ放題でしたが、

新プラン移行後は1,500円で15分かけ放題となり5分延長となっています。

Wi-Fi環境で使いこなす

楽天回線エリアの詳細はこちらをクリックして確認をしてください。

楽天回線エリアを確認していただくとわかりますが全国広範囲で使用できます。
とはいえ、山間部等は厳しい現状はありますが順次拡大中となっています。

楽天回線エリア外だとしても現在はいろんなところで無料Wi-Fiが飛んでいます。

状況に応じてWi-Fi環境を使いこなすこともできます。

楽天ポイントを貯めて使用料を払う

新プランの使用料に対して、ポイント払いをするための購入金額は以下となっています。

ポイント1倍の場合は、下限のプランでも月に110,000円(税抜)の金額を購入しないといけません。

正直、1ヶ月の生活費を全て算出しても110,000円(税抜)で単身の場合は支払うのはかなりの負担ですし、そこまでの金額に達しません。

そこでポイント倍率を上げて効率よくポイントを貯めて使用料の支払いに充てることが、

今回の最大のポイントとなります。

楽天経済圏でポイント倍率をあげる

「楽天経済圏でポイント倍率をあげる」ことが今回の

【タダモバイル】楽天モバイル無料期間終了でも無料で使い続ける方法の最大のポイントとなります。

下記の記事で楽天経済圏について説明しています。

楽天経済圏で楽天モバイルを無料で使う方法【タダモバイル】

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最大で15.5倍までポイント倍率を上げることができます。

とはいえ、ポイント15.5倍までにするにはハードルが高すぎます…

まずはポイント倍率を5倍まで上げましょう。

当然、楽天モバイルを無料にする方法なので、

楽天モバイルの利用は外せません。

そこに楽天カードは楽天経済圏を利用してポイントを貯める場合は絶対条件です。

これでポイント5倍です。

上記でポイント5倍で楽天モバイルを無料にできる購入金額は66,000円(税抜)になっています。

生活費(食費、生活雑貨、交際費)などを支払いすることで66,000円(税抜)分をポイントにして

楽天モバイル無料期間終了でも無料で使い続けることが可能となります。

楽天スーパーセールを活用する

楽天スーパーセールは楽天市場にて３月、６月、９月、１２月の年４回開催される大型セールイベントです。

セール中は様々な商品が安くなるのはもちろん、「ショップ買い回り」によるポイント倍増があり色んな楽天市場内のいろんなショップで買い物をするだけで、たくさんのポイントがもらえます。

通常の倍率が低い状態でもこの楽天スーパーセールを利用すれば多くのポイントがゲットできて1ヶ月、2ヶ月分の楽天モバイルの使用料分にはなるかもしれません。

楽天モバイルのメリット、デメリット

個人的に感じた楽天モバイルのメリット、デメリットの説明をします。

楽天モバイルのメリット3つ

楽天モバイルのメリット３つ

楽天グループのサービスが一定期間無料で利用できる

下記のサービスが期間限定で使用することができます。

専用通話アプリからの国内通話が無料でかけ放題

楽天モバイルと他社格安SIMの大きく異なる特徴として、専用通話アプリ(Rakuten Link)からの国内通話が無料でかけ放題になります。

国内通話かけ放題は、新料金プランに移行しても変わらないポイントなので、音声通話を利用することが多ければ楽天モバイルを利用するメリットが大きいです。

他社格安SIMでも専用通話アプリから通話をすることによって、通話料金が割引されることは多いですが、国内通話のかけ放題に関しては有料オプションに加入する必要があります。

月々に支払う通話料金が高ければ、楽天モバイルの新料金プランを引き続き利用することがおすすめです。

楽天モバイルの独自メールアドレスが利用可能

新料金プランでは、楽天モバイルの独自メールアドレスを無料で利用できることはメリットの1つです。

他社格安SIMでは、メールアドレスの発行を行っていない場合やメールアドレスを発行する有料オプションへの加入が必要な場合もあるため、

メールアドレスを利用することが多ければ嬉しいポイントとです。

ただし、楽天モバイルの独自のメールアドレスは「Rakuten Link」アプリ内から利用する形となります。

楽天メールは、新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の契約者を対象に提供され、コミュニケーションアプリ「Rakuten Link」から、楽天モバイル独自ドメインのメールを無料で利用できるサービスです。

受信トレイ容量は1GBで、ドメインは「@rakumail.jp」。

GmailやYahoo!メールとのやりとりが可能で、ネットショッピングサービスなどの会員登録などの各種メールアドレス設定にも使えるます。

また、さまざまなメールフィルター機能などのセキュリティ対策も充実しています。

楽天モバイルのデメリット３つ

楽天モバイルのデメリット３つ

エリアがまだ狭い

「Wi-Fiを使いこなす」の項目でも少し触れましたが、全国すべてが楽天回線エリアではありません。

とはいえ、現在はフリーWi-Fiも増えてきていますので正直、エリアがまだ狭いかもしれませんが、

楽天モバイルを使用しているボク自身はそこまで不便と感じることありませんでした。

楽天回線エリアの詳細はこちらをクリックして確認をしてください。

屋内で繋がりにくい

楽天モバイルの電波は屋内で繋がりにくいケースがあります。

自宅くらいのスペースなら問題ありませんが、大型商業施設や高層ビルにて局地的に電波が入りにくくなります。

屋内で繋がりにくい理由は、楽天モバイルがバンド3を利用しているからです。

バンド３は1.7～1.8GHzの高周波を使用しているのですが、プラチナバンド（700～800MHz）と比べて遮蔽物に弱い特性があります。
※バンド３ = 楽天回線エリア　　プラチナバンド = 大手キャリア(ドコモ、KDDI、ソフトバンク)

とはいえ、楽天モバイルでも2024年3月からのプラチナバンド使用開始を目指すと2022年11月11日に発表がありました。

パートナー回線のデータチャージ料金も高くなる

2022年6月30日までは１GBの容量追加は550円となっていましたが、

2022年7月1日からは １GBの容量追加は660円となりました。

楽天モバイルのキャンペーンとは？

お得に乗り換えるキャンペーンも実施されています。

詳しくはキャンペーンサイトをご確認ください。

まとめ

今回は【タダモバイル】楽天モバイル無料期間終了でも無料で使い続ける方法について解説いたしました。

楽天経済圏で楽天モバイルを無料で使う方法【タダモバイル】

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