花火大会の楽しみのひとつが屋台です。
こうのす花火大会でも、会場周辺には出店が並びます。
ただ、この大会は会場が複数に分かれているうえ、最寄り駅から徒歩約40分という立地です。
「どこで何が買えるのか」を把握しておかないと、当日思わぬ苦労をすることになります。
この記事では、こうのす花火大会の屋台について、出店場所と営業時間の考え方、事前に準備しておきたいことを整理して解説します。
まずは、会場の構成から確認しましょう。
こうのす花火大会の会場構成
結論からお伝えします。
こうのす花火大会は糠田第1会場、糠田第2会場、吉見会場、ポピー会場という複数の会場で構成されており、屋台の出店状況も会場によって異なります。
「会場」とひとくくりにできないのが、この大会の特徴です。
どの会場を目指すかによって、周辺の環境も屋台の状況も変わってきます。
会場全体は埼玉県鴻巣市糠田運動場および荒川河川敷に広がっています。
自分がどの会場に行くのかを先に決めておくことが、当日の動きを組み立てる出発点になります。
糠田第1会場:有料観覧席(イス席ペア・ブルーシート升席)の中心

糠田第2会場:有料観覧席(イス席シングル・ブルーシート升席)


屋台は何時から営業している?
次に、多くの人が気にする営業時間について整理します。
こうのす花火大会の公式サイトには屋台の営業時間についての明記がなく、開会が17時30分予定であることから、それより前の時間帯から営業していると考えるのが自然です。
ここは正直にお伝えしておきたい部分です。
具体的な営業開始時刻を断定して紹介しているサイトもありますが、公式に発表された数字ではありません。
目安として受け取るのが安全です。
なお、こうのす花火大会は10月開催で日没が早いため、夏の花火大会に比べて「明るいうちに買い物を済ませる」ための時間が短くなります。
到着時刻の設定には余裕を持たせてください。
駅から会場までの道中で調達できるか
この大会ならではの重要な注意点があります。
最寄り駅から会場までは徒歩約40分と距離があるため、道中のコンビニは当日大変混み合うことが想定され、駅前で買い物を済ませておくほうが確実です。
数万人規模の来場者が同じルートを歩き、同じ店に立ち寄ります。
会場に近づくほど、飲み物ひとつ買うのにも行列に並ぶことになりかねません。
とくに飲み物は、屋台だけに頼らず自分で持参しておくことをおすすめします。
40分歩いた後に行列に並ぶ状況は、できれば避けたいところです。
歩いている最中にも水分は必要になるため、道中で飲む分と会場で飲む分を分けて考えておくと過不足がありません。
持参しておくと安心なもの
続いて、当日の持ち物を整理します。
10月開催で日没後は冷え込むため、屋台での食事に加えて、温かい飲み物や防寒具を持参しておくと当日の快適さが大きく変わります。
17時30分開会で20時ごろまで屋外にいることになります。
荒川の河川敷は風が抜けるため、体感温度はかなり下がります。
会場周辺のATMも当日は混雑します。
現金は事前に用意しておくのが賢明です。
とくに家族連れで人数が多い場合、屋台での支払いは何度も発生します。
まとまった額の小銭を用意しておくと、その都度の会計がスムーズになり、行列の進みも早くなります。
また、10月の河川敷は日没後の冷え込みが想像以上です。
屋台で温かいものを買っても、席に戻るころには冷めてしまうことがあります。
保温できる容器や水筒を持参しておくと、最後まで温かいものを口にできます。
有料観覧席から屋台に行けるか
有料席を利用する場合の動き方についても触れておきます。
有料観覧席を利用する場合、席を離れて屋台に行くことは可能と考えられますが、混雑の中を移動して戻る手間を考えると、事前に食べ物を確保しておくほうが現実的です。
席を確保しているという安心感はありますが、会場内も相当な人出です。
打ち上げが始まってから席を離れると、戻るのに時間がかかります。
有料観覧席の料金や種類については、下記の記事で詳しく解説しています。
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鴻巣花火大会の有料席の値段は?種類と買い方を解説
鴻巣花火大会(こうのす花火大会)の有料観覧席について、会場別の席種と値段、チケットの買い方をわかりやすく解説します。
ごみと近隣への配慮
最後に、マナーについても触れておきます。
会場は荒川河川敷であり周辺には農地も広がっているため、ごみの持ち帰りと私有地への立ち入り禁止は必ず守る必要があります。
河川敷や農地は、地元の方の生活と仕事の場です。
花火大会という一日のために、翌年以降の開催が難しくなるような事態は避けたいところです。
混雑を避けた観覧場所の選び方については、下記の記事も参考にしてください。
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鴻巣花火大会の混雑は?帰りの電車と徒歩40分の攻略法
鴻巣花火大会(こうのす花火大会)の混雑について、駅から徒歩40分という立地を踏まえた行き帰りの組み立て方をわかりやすく解説します。
鴻巣花火大会の屋台に関するよくある質問
屋台はどこに出ていますか?
会場が複数に分かれているため、出店状況は会場によって異なります。目指す会場を先に決めておくことをおすすめします。
屋台は何時から営業していますか?
公式サイトに営業時間の明記はありません。開会が17時30分予定のため、それ以前から営業していると考えられます。
会場はいくつありますか?
糠田第1会場、糠田第2会場、吉見会場、ポピー会場で構成されています。
駅から会場まではどのくらいですか?
JR高崎線の鴻巣駅西口または北鴻巣駅から徒歩約40分と案内されています。
道中で買い物はできますか?
当日は大変混雑するため、駅前や乗車前に済ませておくのが確実です。
屋台はキャッシュレス決済に対応していますか?
店舗によって異なります。現金のみの店もあるため、小銭を含めた現金を用意してください。
有料席から屋台に行けますか?
移動は可能と考えられますが、混雑を考えると打ち上げ前に確保しておくほうが現実的です。
食べ物の持ち込みはできますか?
会場や席種によって条件が異なる可能性があります。事前に公式の案内をご確認ください。
10月開催ですが寒くないですか?
日没後は冷え込みます。温かい飲み物と防寒具の持参をおすすめします。
雨の場合はどうなりますか?
荒天中止と公式に案内されています。当日の告知をご確認ください。
ごみはどうすればいいですか?
必ず持ち帰ってください。河川敷と周辺の農地は地元の方の生活と仕事の場です。
まとめ
こうのす花火大会は会場が複数に分かれており、屋台の出店状況も会場によって異なるため、まずどの会場を目指すかを決めておくことが当日の動きを組み立てる出発点になります。
営業時間は公式に明記されていませんが、開会が17時30分予定であることから、それ以前から営業していると考えるのが自然です。
日没が早い10月開催のため、明るいうちに買い物を済ませる時間は夏より短くなります。
駅から徒歩約40分という立地を踏まえ、飲み物などは駅前で確保しておくこと、そして防寒具を忘れないことの2点を押さえて出かけましょう。