7月からのW不倫報道が、まったく別の話に見えてきました。
花乃まりあさんが「強要されていた」という証言が出たためです。
しかもこの証言、花乃さん側が「一部の報道には事実と異なる内容が含まれております」と声明を出した翌日に世に出ています。
先に断っておきますが、この記事で扱うのは舞台関係者1名の証言です。
裏付けは示されておらず、三山凌輝さん側の反論も出ていません。
この記事は、公式サイトに掲載した声明の全文をもとに整理しています。
確認できることと、証言にとどまることを分けて書きました。
まずは、何が報じられたのかから見ていきましょう。
「密会を強要されていた」という証言が出た
最初に、報道の骨格を押さえます。
2026年8月20日、花乃まりあさんが三山凌輝さんから密会を強要されていたとする舞台関係者の証言を報じました。
証言しているのは、ミュージカル『愛の不時着』の舞台関係者とされる人物です。
この関係者は「報道内容と私が見た実態は異なる」と述べています。
7月からの報道は「共演者同士のW不倫」という構図で語られてきました。
今回の証言は、その構図そのものを組み替えるものです。
同じ出来事について、まったく違う説明が並んだことになります。
一連の報道が7月からどう続いてきたのかは、下記の記事で時系列に整理しています。
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花乃まりあと三山凌輝に何があった?密会報道の経緯を時系列で解説
花乃まりあと三山凌輝の密会報道について、発覚の経緯から事務所の対応までを時系列で整理して解説します。
証言されている経緯
続いて、関係者が語ったとされる流れを追います。
きっかけは、花乃さん側からの個人練習の提案だったと証言されています。
それが意図しない形で受け取られたという説明です。
稽古が始まった直後
三山さんの演技力に不安を覚えた花乃さんが個人練習を提案したと証言されています。
関係者は、これが三山さんを勘違いさせたようだと述べています。
個人的に会うことを求めるように
ホテルなどで個人的に会うことを求めるようになったとされています。
断ると楽屋に閉じこもったり、稽古を欠席したりするようになったと証言されています。
舞台が開幕
この頃から「俺と会わないなら舞台を降りる」と言い出すようになったといいます。
公演そのものを引き合いに出す形になったという証言です。
適応障害と診断されたとされる
再三の要求で心を病み、この日に適応障害と診断されたと関係者は述べています。
本人や事務所が公表した情報ではありません。
密会が報じられる
週刊文春が2人の密会を報道。
花乃さん側の事務所は同日、「2人で時間を過ごしたことは事実」「不適切な判断であった」とする声明を出しました。
この時点では報道への異議は示されていません。
関係の継続を迫ったとされる
「俺は趣里と離婚する。
それなのにお前が旦那と離婚するという話は聞いていない。
どうするつもりか、今ここで答えろ」と迫ったと証言されています。
報道が出たあとも状況は変わらなかったという説明です。
花乃さん側が2度目の声明
「一部の報道には事実と異なる内容が含まれております」として、代理人と連携した対応を進めているとしました。
どの報道のどこが事実と異なるのかは特定されていません。
FRIDAYが関係者証言を報道
舞台関係者が「報道内容と私が見た実態は異なる」と証言。
声明の翌日という並びになりました。
証言が正しいとすれば、密会報道の前から状況は動いていたことになります。
7月22日の報道は、その途中を切り取ったものだったという読み方が出てきます。
「舞台を降りる」「違約金」という言葉
証言のなかで、とくに強い言葉が出ている部分があります。
関係者は、三山さんが公演の中止と金銭的な負担を引き合いに出して脅したこともあったと述べています。
証言されている言葉は「俺が降りたら、公演ができなくなる。
そうなれば違約金が発生して、お前も損害賠償を請求されることになる」というものです。
舞台の降板は、出演者ひとりの問題では済みません。
公演が中止になれば、チケットの払い戻しから会場や制作会社への支払いまで、広い範囲に影響が及びます。
仕事上の立場を使って私的な要求を通そうとしたという構図になるため、証言の内容は重いものです。
ただし、繰り返しになりますが確認されたわけではありません。
適応障害と診断されたという証言
健康に関わる部分も証言に含まれています。
関係者は、花乃さんが再三の要求で心を病み、2026年7月20日に適応障害と診断されたと述べています。
7月22日の密会報道の2日前にあたります。
ここは慎重に扱う必要があります。
本人も事務所も、診断について公表していません。
外部から確認できる情報ではないためです。
日付が具体的なぶん事実のように読めますが、証言の域を出ていません。
この記事でも、それ以上には踏み込みません。
花乃まりあ本人は何と答えたか
FRIDAYは本人にも取材しています。
2026年8月中旬、仕事終わりの花乃さんを直撃し、三山さんが趣里さんとの離婚をほのめかして関係の継続を迫ったのかを尋ねました。
返ってきた答えは次のものでした。
「それも……お相手のことがありますので、私からはお答えできません」
注目すべきは、肯定も否定もしていないという点です。
事実ではないと述べたわけでも、そのとおりだと認めたわけでもありません。
「お相手のことがありますので」という言い方は、相手の立場に配慮して語らないという意味に読めます。
強要されたという証言と並べると、そこにも解釈の余地が残ります。
なお、この直撃の内容は当初は有料版の『FRIDAY GOLD』に載っていたもので、公開されていたのは見出しの範囲まででした。
2026年9月1日、FRIDAYデジタルが全文を公開し、直撃でのやり取りが確認できるようになりました。
そこで花乃さんは、1日100件以上の連絡があったのかという問いに「そうですね、はい……すみません、事務所に聞いてください」と答えています。
そして三山さんに恋愛感情はあったのかと問われ、「……ないです」と答えました。
離婚をほのめかされたのかという問いには答えを避けた一方で、恋愛感情については明確に否定した形です。
花乃さんの結婚や家庭の状況、これまでの経歴は下記の記事でまとめています。
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花乃まりあの夫は?結婚・子供と現在の家庭状況を解説
花乃まりあの夫(旦那)や結婚のいきさつ、子供の誕生、宝塚時代の経歴まで、公表されている情報をもとに家庭状況を解説します。8月19日の声明で関係者への誹謗中傷に触れられた点までまとめました。
8月19日の声明とどうつながるのか
ここが、この報道でいちばん見落とされている部分です。
花乃さんのマネジメントは前日の8月19日、公式サイトに「一部の報道には事実と異なる内容が含まれております」とする声明を掲載していました。
代理人と連携して対応を進めているとしています。
その声明は、どの報道のどの部分が事実と異なるのかを特定していませんでした。
媒体名も、訂正を求める箇所も書かれていません。
声明が空欄にしていた部分に、翌日、外から輪郭が入った形になりました。
ただし、花乃さん側がこの証言を認めたわけではありません。
声明とFRIDAYの報道が同じことを指しているという確認もありません。
両者の声明を7月分とあわせて読み解いたものが、下記の記事です。
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花乃まりあ・三山凌輝の事務所声明を解説!「不適切な判断」の真意とは
花乃まりあ側・三山凌輝側それぞれの事務所声明の内容を詳しく解説。「不適切な判断」「不適切な行動」という表現の意味に加え、8月19日に出た2度目の声明「事実と異なる内容が含まれております」と誹謗中傷への法的措置までまとめて紹介します。
同じ件に3つの説明が並んでいる
整理すると、いま起きているのはこういう状態です。
同じ出来事について、3つの異なる説明が並んで存在しています。
どれが正しいのかは、外からは判断できません。
3つ目が加わったことで、1つ目の構図が揺らいでいます。
ただし2つ目、つまり花乃さん自身の側が7月に認めた「時間を過ごしたことは事実」という部分は、いまも取り消されていません。
強要されていたという証言と、時間を過ごしたことを認めた声明は、必ずしも矛盾しません。
どちらも成り立ちうる書き方になっています。
だからこそ、外から一つの結論を出すのは難しい状態です。
7月29日に報じられたメールのやり取りについては、下記の記事で扱っています。
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三山凌輝のメール報道とは?無反省と言われる理由と流出元
三山凌輝のメール報道について解説。報じられた内容、なぜ「無反省」と言われるのか、流出元をめぐる見方まで、確定した事実と報道を分けて整理します。
【9月1日】三山凌輝側は「すべて事実無根」と回答した
最後に、この件でいちばん大きく動いた部分です。
三山さん側は代理人弁護士の名義で、FRIDAYの取材に「すべて事実無根です」と回答したと報じられました。
8月の段階では三山さん側からの反論は確認されておらず、片方の証言だけが出ている状態が続いていました。
9月1日に全文が公開されたことで、両者の主張が正面からぶつかる形になりました。
花乃さんの所属事務所も、趣里さんとの離婚や舞台の降板への言及については答えず、次のようにコメントしたと伝えられています。
「お相手と様々なコミュニケーションがあったのは事実です。一方で、発言の詳細、お相手の私生活に関する事柄につきましては、当方から回答することは差し控えさせていただきます」
証言する側と、否定する側の言い分がそろったことになります。
ただし、どちらが事実なのかを判断できる材料は、現時点では公表されていません。
ここから先は、花乃さん側が法的手続きを取るのか、三山さん側が具体的な反論を示すのかで見え方が変わってきます。
なお三山さんをめぐっては、8月18日に事務所の未払いトラブルも報じられています。
そちらは下記の記事で扱っています。
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三山凌輝の未払いトラブルとは?金銭トラブルの中身と1億円騒動との違い
三山凌輝の未払いトラブルについて整理しました。元従業員への報酬とMV制作費という金銭トラブルの中身、文春が同じ日に出した2本の記事の違い、過去の1億円騒動とどう別なのかまで解説します。
「趣里と離婚する」という発言が証言に出てきますが、離婚が決まったという発表はありません。
今後の見通しは下記の記事で整理しています。
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三山凌輝と趣里は離婚する?報道から考える今後の見通し
三山凌輝と趣里が離婚する可能性について、公表されている材料をもとに整理。趣里のコメント、過去の対応との違い、一般的な法律の考え方まで解説します。
花乃まりあの強要疑惑に関するよくある質問
花乃まりあは強要されていたのですか?
そう証言している舞台関係者がいる、というのが現時点の状況です。FRIDAYが2026年8月20日に報じました。裏付けは示されておらず、確定した事実ではありません。
誰がそう証言したのですか?
ミュージカル『愛の不時着』の舞台関係者とされる人物です。氏名や立場は公表されていません。
どんな内容が証言されていますか?
ホテルなどで個人的に会うことを求められ、断ると楽屋に閉じこもったり稽古を欠席したりした、「俺と会わないなら舞台を降りる」と言われた、といった内容です。
「違約金」という話は何ですか?
「俺が降りたら公演ができなくなる。違約金が発生してお前も損害賠償を請求される」と脅したこともあったと証言されているものです。
適応障害というのは本当ですか?
関係者が2026年7月20日に診断されたと証言しているだけで、本人も事務所も公表していません。外から確認できる情報ではありません。
花乃まりあ本人は何と言っていますか?
8月中旬の直撃取材で、離婚をほのめかされたのかという問いには「それも……お相手のことがありますので、私からはお答えできません」と答え、肯定も否定もしていません。一方で三山さんへの恋愛感情については「……ないです」と明確に否定しています。
三山凌輝は何と言っていますか?
2026年9月1日にFRIDAYが全文を公開した際、三山さん側は代理人弁護士の名義で「すべて事実無根です」と回答したと報じられました。証言の内容を全面的に否定した形です。
8月19日の声明とどう関係しますか?
花乃さん側は前日に「一部の報道には事実と異なる内容が含まれております」と述べていました。ただし、どの報道を指すのかは特定されておらず、この証言と結びつくという確認もありません。
7月の声明は取り消されたのですか?
いいえ。「2人で時間を過ごしたことは事実」「不適切な判断であった」という7月22日の内容は、いまも取り消されていません。
法的措置は取られるのですか?
8月19日の声明では、SNS上の誹謗中傷やプライバシーを侵害する投稿について「必要に応じて法的措置を含む対応を行う」としています。実際に手続きを取ったという発表はありません。
どこまでが確認できる話ですか?
FRIDAYが報じたという事実と、花乃さん本人の直撃回答、8月19日の声明、そして9月1日に出た三山さん側の「すべて事実無根」という回答です。証言の中身そのものは、どちらの側からも裏付けが示されていません。
まとめ
FRIDAYが2026年8月20日に報じたのは、花乃まりあさんが密会を強要されていたとする舞台関係者の証言でした。
個人練習の提案がきっかけだったとされ、断ると楽屋に閉じこもる、「舞台を降りる」と言い出す、違約金を持ち出すといった経緯が語られています。
7月20日には適応障害と診断されたとも証言されています。
ただし、これらはすべて関係者1名の証言です。
裏付けは示されていません。
そして2026年9月1日にFRIDAYが全文を公開し、三山さん側が代理人弁護士名義で「すべて事実無根です」と回答していたことが分かりました。
見逃せないのは、この証言が出た前日に花乃さん側が「一部の報道には事実と異なる内容が含まれております」と声明を出していたことです。
声明はどの報道のどこを指すのか書いていませんでした。
空欄になっていた場所に、翌日、別の媒体から輪郭が入った形になります。
そして7月に認めた「2人で時間を過ごしたことは事実」という部分は、いまも取り消されていません。
強要されていたという証言と、この声明は、実は両立します。
だから外から一つの結論を出すことができません。
同じ出来事に3つの説明が並んだままの状態です。
証言する側と否定する側の言い分が、ここでそろったことになります。
花乃さん本人は、離婚をほのめかされたのかという問いには答えを避ける一方、恋愛感情については「ないです」と明確に否定しました。双方の主張は出そろいましたが、どちらが事実なのかを判断できる材料は公表されていません。花乃さん側が法的手続きを取るのか、三山さん側が具体的な反論を示すのかが、次の分かれ目になります。